2017年02月17日

ポケモンGO 金銀ポケモン出現開始! 新サービス浸透の難しさについて

ポケモンGOで金銀ポケモン約80種(ジョウト地方)が新たに町中にでてきました!
今日8時からのようです。
IMG_20170217_113345.png

朝からサーバーが混雑し、なかなかログインできない状況の人もいます。

運営側も、予想以上にアクセスが発生しているといっております。最近としては珍しく相当盛り上がっています。

単なるポケモンの追加だけでなく、技が増えたり、アイテムが増えたりして、
いったん飽きた人も再び楽しめるレベルのアップデートになっており、このレベルのアップデートは、開始以来初めてです。

さて、ポケモンGOといえば、交通を遮断するほどの人の波で問題になりました。

理由の一つとして、ポケモンは通常15分しか出現せず、急がなければならない、というものでしたが、
最近は30分に変わっており、レアポケモンだったとしても、近くにいさえすれば、
比較的歩いてGETできることも多くなっています。

日本では、p-go searchと呼ばれる独自サービスも広く使われており、それさえ使えば、さらに楽にGETできます。

今までやったことがない方も、休憩していた方も、これを機会にまたポケモンGOを開いてみるのも良いと思います。
聖地にいけば、今週末ならまたトレーナーがぞろぞろといることでしょうw

お勧め攻略サイトはこちらです。

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さて、車でのプレイや、入ってはいけない地域でのプレイなど違法プレイは、サービス開始よりは自主規制がかかり、やりにくくはなっていますが、一部まだできたりもします。

しかし、それはモラルの問題ですので、危ないことはやめましょう。ほんとうにやめましょう。



ポケモンGO以降、まだ、地図情報サービスを使うゲーム市場は本格化していませんが、今後次々とリリースされるものと思われ、同様の問題が起こるでしょう。

ニュースでは、よく、ポケモンGOをやっていた人が、、、という報道をしますが、他で車でスマホを操作しながら事故を起こした人が、スマホを使いながら、とはいっても、何のゲーム、サービスをしていた、というでしょうか?
聞いたことないです。新しいサービスだけをやり玉に挙げるのはかなりどうかといつも思います。

むしろ、資本主義経済においては、それで市場が拡大したならば、称賛されるべき、だと思います。
実際には、他のスマホゲームの市場をだいぶ食ってしまったので、市場の拡大になっているとは思いにくいところは残念ですが、GPSをゲームで使うことで、今後、ゲームなどサービス市場を拡大させる可能性を見せてくれた点はよかったと好評価しています。


今後、ポケモンGOのようなゲームやサービスは増え、事故を起こす人は増えるでしょう。ある程度自主規制は必要でしょうが、ポケモンGOのせいだけにしても仕方がありません。突き詰めればそもそもスマホを使う際のモラルの問題です。もしかしたら、集中して少しでもミスをしたら事故をおこしてしまう、車や道路のせいかもしれません(そうすると自動運転推進になるかもしれませんね)。


どこでも何かができることは便利であり、地図を使うことで新たなサービスが出てくることは、市場拡大の観点から大変望ましいことです。
しかし、どこでも使える、という新しい使い方が発生したときに、使うと危ない場面などで使う人も発生してしまいます。

危ない事例を認知し、積み重ねていく中で、罰則や自主規制、ガイドラインなどを作り、楽しく、便利に、安全に、問題がないように関係者でサービスを作っていくことが必要だと思います。

今は、その途中であり、こういうIT絡みの話は、新しいことが多いので、どうしてもサービス当初は問題が起きがちです。十分注意しながら使いたいものです、と、自分にも言い聞かせです。


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posted by newser at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

インフルエンザでRISE試合欠場→無期限出場停止は何が問題か?

立技格闘技興行RISEで、1月28日に「RISE 115」というイベントが行われました。

この日のメインイベントとしては、スーパーライト級タイトルマッチ:
王者の裕樹選手と挑戦者のHideki選手の試合が組まれていました。
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だが、当日になって、Hideki選手のインフルエンザ感染が判明し、ドクターストップがかかったため、Hideki選手は試合に出ず、試合は行われませんでした。

これを受け、RISEコミッションは「プロとしての自己管理の不足」とし、Hideki選手を無期限出場停止としました。

この話について、措置が厳しすぎるかどうか、という論争が起きています。



一般に、学生はインフルエンザにかかると出席停止になるが、社会人は、停止にする義務はないため、今回のケースも、試合なので、主催者の要望に沿う形で出たほうがよいのではないか。会社に勤めていると、周りの人にうつすから、休め、と言われる場合・会社と、そうでない場合・会社があるし、ケースバイケースではないか。

無理やり試合に出て、負け濃厚でも戦うべきかどうか。インフルエンザが観客にうつらないようにマスクでも配るか、ビニール越しに試合でもするか?


こうした議論は起きやすいと思いますが、これらは表面的な話であって、これはRISEを行う興行としての危機管理の問題だと認識しています。




このニュースを聞いて、すぐに思い出したのは、
ちょうど2年前のプロレスの話でした。

新日本プロレスNEVER無差別級のタイトルマッチで、王者真壁選手が、インフルエンザにかかり、不戦敗で王座を陥落したのです。
その時にも、残念だ、という声は上がりましたが、そこまで大きな問題になりませんでした。なぜでしょうか?

当日には、当初出場予定だった挑戦者石井選手と、急遽参戦した本間選手の間で、NEVER無差別級のタイトルマッチが行われたからです。プロレスも格闘技であり、準備は当然必要です。しかし、急遽タイトルマッチ奪取のチャンスができた本間選手は、おそらく準備不足だったとは思いますが、果敢にもリングに上がったのです。

結果、興行として、穴が開かなかったのです。

その際、真壁選手に、王座陥落以外、特段のペナルティがあったとは聞いていません。

王座陥落についても、試合に出られなかったわけだから、それくらいは仕方ない部分もあると思われます。

しかし、実際には、後日、当初行われる予定であった、真壁と石井のタイトルマッチが組まれ(王者は石井)、ファンはその試合をも楽しむことができたのです。

そうした結果、何も問題は起きていないのです。、、

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さて、RISEは、選手欠席のため、メインイベントができなかった、と言っていますが、そもそも、メインイベントで、開催できないリスクをそこまで大きく考えるならば、大事な試合には、代理の選手を用意しておけばよいと思います。

仮に挑戦者か王者に何かあった場合には、決定戦に出られる、という権利を持った選手が一人いても良いわけです。オリンピックなんかそもそも補欠がいる競技もあります。
明示的に補欠がいなくても、挑戦者が欠席になった場合、声掛けをして、急遽出場者を募る、というルールを作っておけば、それを狙って準備する人もある程度いるはずです。そのルールをファンに周知しておけば、ファンからの不満も少なくなるはずです。

まぁ、そもそも、メインイベント以外の試合もあったわけで、それらの試合を頑張って盛り上げるなり、
ファンが想定していないような楽しめるイベントをあらかじめ用意しておき、想定していない状態が起こっても、客がそれなりには納得できるような状況にしたり、、、主催者はなんでもできたと思います。

ところで、メイン試合が興行できなかったからといって、チケット代は返還されたのでしょうか?
そのための保険には入っていたのだろうか?そんな話も聞こえてきません。
(興行できなかった時、メイン試合の人が欠場したときに返金するための保険など、保険会社と特別に契約を結ぶことはできると思います。)
今回、一切、客のことを考えた対応ができていません。
(音楽ライブの分野では、2016年11月に行われた、CLASSIC ROCK AWARDS 2016 にて、メインで演奏するはずだった、ジミーペイジ氏が演奏せず帰ったことが問題になり、結局、失望した観客に限り、チケットを返金する対応になったことは記憶に新しいです。)

これらを考えても、メイン試合の一人が欠けたからといって、欠場した選手にすべての責任を押し付けるやり方はばかげています。スポンサーに対して迷惑が掛かったといっていますが、そこまで含めて、運営会社の責任です。

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そもそも、RISEとは違うのですが、2016年末に、同じ格闘技である「RIZIN」で、村田夏南子選手が試合前にインフルエンザにかかった、試合にはギリギリ間に合ったという話もありました。

最近のインフルエンザの大流行に鑑み、十分怪しい雰囲気は出ていました。

この問題は、どこかでいつか起きるべくして起きた問題なのです。偶然ではありません。



格闘技でも、普通の会社でもどこでも同じだと思いますが、
その人がいないと絶対に無理である、という状況はなるべく避けるべきで、
何かの時には、お互い補い合うために、会社はいっぱい人数がいるようなものです。

それが個人でなく、会社で仕事をやる意義なので、
なんとかできるように、あらかじめ努力することが必要不可欠だと思いますが、
RISEは、全く危機管理ができていなかったと思われます。

これは、単に、会社から個人への責任転嫁、です。

何をするのでもそうですが、全てがうまくいくことはなく、何かあった時にでも柔軟に対応できるようにする
ことが経営者やリーダー、この場合は興行を行ったRISEサイドに求められる最低限の資質であり、
それを誰かのせいにするなんて、論外です。

最終責任を自分でとるのが、興行を行うものとして当たり前であり、所属する個人を罰しても良いことはありません。個人が仮にこけても回るシステムの構築が急がれます。


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posted by newser at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

薬の安全管理は穴だらけか?薬局でC型肝炎治療薬の偽造薬発見

最近、C型肝炎治療薬の偽造薬が薬局チェーンで発見されました。

ギリアド・サイエンシズ社が販売しているC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽物が、奈良県内の薬局チェーンで発見されたということです。
しかも、いくつかのパターンの偽造薬が出回っていることが明らかとなりました。
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本物のハーボニー配合錠は、菱形でだいだい色ですが、

ケース1 奈良県内で見つかった偽造薬は薄い黄色で形状も異なっていました。成分を分析したところ、複数のビタミンを含有する錠剤であることが判明しました。
ケース2 同じボトルの中に、類似の医薬品であるソバルディと、紫色をした小さな錠剤が混在しており、紫色の錠剤は漢方薬でした。
このほかにもいくつかのパターンがあるようです。

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まず、この時点で大きな疑問が出てきます。

@我々が薬を薬局で買うときには、薬剤師は色を見ていないのか?
専門家に確認したところ、それはわからない、という答えがかえってきました。
これが私にとっては、衝撃的でした。

ここから、食品と薬の管理などについて比較をしてみたいと思います。
食品は色にかなり気を遣っています。たとえ、少しでも色がおかしければ、小売りからクレームが来るので、原料からかなり気を遣います。同じ食品でも、原材料は毎回同じところから仕入れているとは限らず、毎回原材料の色も完全に一緒ではないため、同じ工程で作っていると、毎回色が少しずつずれます。が、最終的に一定の範囲にくるように、色を付けたり、材料の量などを微妙に変えて、色が、一定の幅に入るように調整します。色は食品にとって、安全性などを担保するための一つの「要素」なんです。
消費者がチェックできるのもポイントです。

一方の、今回の薬です。どうやら、薬剤師は、薬局で薬を処方する際に、薬の色をチェックすることが必須ではないようなのです。
とはいえ、毎回同じ薬を使っている、薬を注意深くみている患者さんでもない限り、薬の色がおかしいかどうか等、どの患者が発見可能でしょうか。かなり難しいと思います。

色という、比較的わかりやすいもの、それをもって、おかしい、と思える要素があるにも関わらず、薬としては、色は「おまけ」に過ぎないと認識されているのです。

WHO(世界保健機関)によると、偽造薬もしくは粗悪品は、世界全体で出回る薬の中の10%にもなるそうです。
偽造薬はたくさん出回っているのです。

また、ジェネリック医薬品が最近普及していますが、厚生労働省では、普及薬との同等性検査はしますが、色なんて関係ありません。というか、そもそも、オリジナルの薬についても、調べた限り、色は調査対象になっていないようにしかみえません。

よく使うオリジナルの薬だけなら、まだ、なんとなく色が分かるかもしれませんが、その他も星の数ほどあるので、きちんと基準を決め、色をチェックするような体制を作らないとチェックは無理です。

ちなみに、今回のケースでは、形まで違うようですね。論外です。管理が甘すぎます。

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A薬業界の流通についてです。
日本では医薬品の流通は厳しく規制されています。
医薬品メーカーから、卸におろされ、そこから、医者や薬剤師に売られます。
MRってよくききますが、彼らは薬を売りません。あくまでアピールのみです。

つまり、薬の流通ルートは、卸のみに限定され、固くやっている、はずでした。
それがどうでしょう。
今回の報道では、卸をいくつか経由している旨も書かれてあります。
おそらく、ジェネリック業者(海外含む)が増え、それを扱う卸が増加し、有象無象の業者、ルートが新しくできてしまっているのでしょう。
こういうことがないように、原則対面販売、インターネット販売禁止にもなっております。
今回は、内容がビタミン剤とかだそうですが、場合により、人体に有害な毒などの物質が入っていてもおかしくないわけです。

口に入れる、しかも弱っている時に口に入れるものの流通管理がこんなに甘いとは、、、言葉がありません。


B医者、薬局は、卸から薬を買います。
そこで仕入れ価格と販売価格には差がありますので、利益がでます。
オリジナルの薬は利益が少ないですが、ジェネリック医薬品はオリジナルよりも多く利益がでるようになっていますし、仕入れ価格にも差があります。

医者、薬局が自分の利益を第一に考えるなら、怪しい卸業者が持ってきた、ジェネリック薬を買うでしょうね。
色とか形はきちんと把握していませんので、名前くらいしか、本物と考える理由はありません。
名前を偽装しているとしたら、、、

もうめちゃくちゃです。


Cジェネリック医薬品は、果たして安全なのか、あなたは使っても良い人なのかどうかを見極めるには、
どう考えればよいか、などを書こうと思っていたのですが、
そもそもの根幹が崩れるような事件が起きてしまいましたので、この記事が先になりました。
(今度書きますね)

薬の製品管理全体がおそろしく甘すぎます。おそろしい。。。
行政は早急に相当の対策が必要でしょう。

今回は薬局で発見されましたが、患者にわたれば、発見すらできず、そうして売られたものが今までもある程度あるのでしょうね。。。


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posted by newser at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする