2017年03月06日

犯罪者を生まない社会づくりが必要 一人一回犯罪を犯す日本

ニュースでよく何か犯罪を犯して逮捕されている人がいますが、残念ながら、ごくまれに、どこかで会ったことがある人がいたりします。
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調べてみると、1年間に、日本で取り締まられる刑法犯は160万人、自動車運転によるものを除くと100万人程度もいることがわかりました。
日本の人口が1億2000万人台ですから、1年で、100人に1人くらいは捕まっている計算です。
これは、人が仮に100歳くらいまで生きるとすれば、なんと、平均一人一回程度犯罪で捕まっている計算になります。これはかなり衝撃的です。

その中には、殺人などの重罪から窃盗などの比較的軽い犯罪もあるでしょう。一人で何回も犯罪をしている人もかなりいるでしょう。何かしていても、発覚していない場合もあるでしょう。実際はしていない場合もあるでしょう。色々ありえます。それにしても膨大な数字です。


ある程度、年を取ったからかもしれませんが、昔にお世話になっていた人が、自動車事故に巻き込まれたり、犯罪を犯してしまって捕まったり、そういうことも聞くようになりました。

加害者の中には、必ずしも、いかにも犯罪をしそう、という人ばかりではなく、攻撃的な人ばかりでもなく、大変優しいであろうな、良い人だと思っていた人も相当の割合で含まれています。色々なストレスなどにやられてしまったのでしょうか?比較的ストレスが多い環境に置かれている人が犯罪をしてしまう傾向が高いような気がしています。


犯罪を犯してしまった人が、その後、どういう人生を送っているか、ということまで詳細な情報をたくさん持っているわけではないのですが、そのまま、というわけにはいかないでしょう。


犯罪の厳罰化が叫ばれていますが、平均で一人一回捕まっているとすると、よほど気を付けていないと、私も読んでいるあなたも犯罪者になる可能性があるかもしれません。(特に自動車事故は怖いですね)
たいてい、自分は犯罪者になんてなるはずがないという前提のもと、犯罪の厳罰化を求めているケースが多いと思います。その前提は必ずしも正しいとも言い切れません。

その時に、社会復帰できる体制を整えておかないと、今度は、犯罪に手を染めるしか、生きていく手段がなくなる可能性もあり、負のループが続くことになります。犯罪者の再犯率が高いことは社会的にも問題になっています。

ある程度、社会の側も失敗を許容するようにもっとなってもよいような気がします。特に、殺人などの重罪ではないものについて、です。

芸能界や政治家なんかは非常に甘く、人気があれば、何かしてもすぐ復帰することもあり、復帰しやすすぎてそれはそれで問題があると思いますが、普通の会社員とかだと、何かあれば、すぐに転落するリスクが十分あると思います。

元犯罪者を受け入れるような会社もありますが、数は相当少ないです。

社会全体でもっと向き合わなければならないような問題であるような気がしています。

犯罪を犯した人を取りしまるだけでなく、防犯のみならず、犯罪に走るその背景となったもの(例えば、ストレスたっぷりの環境など)があるのであれば、それも含めて見直し、改善していくような、そもそも犯罪者を生み出す背景を少なくする、犯罪者を生み出さないような環境整備が必要だと思います。


一部では行われているのかもしれませんが、残念ながら私はまだあまり知りません。

なお、日本の犯罪率は、これでも、世界の中では大変低いとされております。


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posted by newser at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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