これは、簡単に言うと、ソーセージを一本食べると大腸がんになるリスクがあるから、平均して余命が25秒減るリスクがあるから気を付けましょうね。
というような環境学という学問で考えられた指標です。
タバコが12分、ひじきご飯が30分、1マイクロシーベルトの放射線被ばく34秒など、
色々なものの数値を出して、どの食べ物はリスクがあり、どれはないか、等を考え、公表しているそうです。
時々、この話は出るが、まぁ、待て、と言いたいと思います。
じゃあ、何も食べなければ一番よいのですか?その時のリスクはいくらでしょうか?
何食べればいいんですか?と。
また、これには、ストレスなどの指標もあり、平均余命の減りは0ということになっていますが、
ストレスによる自殺などによる死はカウントしていないようです。
それ、日本などではすごく大きい値が出るはずなのですが。
いつもイライラしている人は早死にしそうだけど、どうなってるんでしょうか。
全ての死因を考えているわけではないこともこの指標の欠点だと思います。
そんなことより、歩きスマホとか、危ない行動でも抑制したほうが、よほど余命対策にはなるだろうし、
そもそも、おいしそうなソーセージが転がっている時に、34秒寿命が縮まるからどうしよっかなー、
食べないほうが良いかなーと考える間に食べてしまえ!と思うわけです。
WHO(世界保健機関)は国際機関の中でも結構大きくて、無駄な業務も多い。
途上国支援とかはわかるのですが、こういうことまでいい始めたり、採用しはじめたりするのはどうなんだろう、と思うわけです。
まぁ、食べ物についての基本的な考え方として、私はこう思っています。
私たちは、多寡はありますが、毒をある程度含んだものを食べているわけで、同じ物ばかりを食べていると、
何か悪いものがたまり、それが影響を及ぼすこともあるわけです。
それが微量なうちは、何の影響もなく、また、その微量なものまで全て取り除くのは不可能なわけです。
ある程度は排出もされますしね。
そのため、ある程度分散しながら食べるのが良いのですが、病気になったり、死んだり、というのは、ある種、くじのような部分もあって、ある程度変なものを食べないとか気を付けることはできても、
どうしても気を付けられないこともあり、そうなったらどうしようもないわけです。食中毒とかね。
なので、いつ死んでもいいように、生きる方がずっと大事なことだと思うわけです。
まぁ、損失余命を完全に否定するものではないですが、気にしすぎるのもなーって感じです。
とはいえ、何も考えずに、悪いものばかり食べてよいと言っているわけではありませんのでご注意を。
蛇足として、例えば肉ばかり食べている人は、肉だけでも生きていけるように、体の方が変化することもあると聞いたことがありますが、そういうことは無視してできている指標だと思います。人間の体はうまいことできています。
面白くはあるけど、正確性は謎な指標です。
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