2017年09月30日

失点がない政治家が望ましいならサボテンを政治家にしておくべき

最近のニュースを見ていると、何やら、この国のマスコミは意地でも自民党の失点をつき続けて、小池百合子都知事(現希望の党党首)を首相にしたいようなので一言。


【目次】
【1.そもそも与党と野党の叩かれやすさが違う理由】
【2.問題発言、問題行動だけが争点なのか】
【3.小池百合子都知事とマスコミの関係】
【まとめ】


スポンサードリンク









PAKSdwe84_TP_V1.jpg

↓応援クリックどうぞよろしくお願いします(^^)
このエントリーをはてなブックマークに追加


人気ブログランキングへ

↑今何位でしょうか?

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
にほんブログ村

↑こちらは今何位でしょうか?



【1.そもそも与党と野党の叩かれやすさが違う理由】

普段の政治家の仕事はなかなか普通には見えにくいです。
大臣など内閣に入れば、仕事が激増し、連日TVで放送され、罵声を受ける対象になりますが、そうでない議員は、なかなか見えません。
そもそも、与党議員、特に大臣など内閣に入る議員、副大臣など省庁の役職をもつ議員などは国会出席以外に、省庁の仕事など日々の業務が多く、メディアに露出する機会も多いです。露出や仕事の量が多ければミスも増えますので、叩かれやすいですし、逆に、そもそも省庁関係の仕事がなく、国会以外は、党内の仕事や地元の仕事がメインである野党議員は叩かれにくい、ということです。

内閣、省庁に属していない議員は、国会に出席する以外は、党の拘束時間は当然あるものの、わりと自由に使える時間があります。そして、その時間を地域の活動や政治活動に費やしています。それは、メディアには見えにくく、必死に地域の活動をしている人もいれば、そこまでではない人もいるでしょう。変なことを言っている人もいるでしょう。
それでも、目立つのは、あくまでメディアに露出している与党の議員であり、野党で目立つのはほんの一部です。

野党は何もしていなくても、例えば好きな事項について反対だけしていても物事は前に進みますが(自分たちの主張が通るかどうかは別として)、
与党は政治、行政を進めていかなければならない義務があり、それをしないと行政が止まります。
本当は、きちんと政治や行政を進めているのであれば、その部分については、きちんと評価されるべきですが、マスコミは、あまりそういう記事を書かず、視聴率が良い、批判だけの記事が極めて多いです。

最近、TVでは、与党に対する批判記事ばかりが多すぎて、バランスを逸していると思います。
褒めるべきは褒めるべきです。
また、我々は、与党と野党の違いを叩かれやすさの違いを認識しておくべきです。

(東京都の都民ファーストは、メディア露出を極端に制限しているので都議会では与党ですが、情報が流れていません。都議選以前は自民党の都議の話がよくTVに出ており、叩かれていましたが、都民ファーストの代表が変わったことも含めて、都民ファーストの都議の情報は大手メディアでも大変少なくなっています。報じないマスコミも含めてかなり異様な状況だと思います。)


【2.問題発言、問題行動、イメージが争点なのか】

大臣レベルが発言、行動に気を付けなければならないのはもちろんですが、そういう人達を国会に送り出しているのは国民一人一人です。そもそも投票時点でそのあたりを踏まえて投票すべきだと思います。

例えば、問題発言が少ない政治家が望ましいなら、サボテンみたいにしゃべらない人を政治家にしておけばよいと思います。失点は少なめでしょう。しかし物事は一切進みません。
仕事をして、失点が少ない政治家が望ましいなら、高学歴の人や、官僚を選んでおけばよいのかもしれません。
しかし、官僚にも勉強ができるだけで、考え方や行動がおかしい人も結構います。

また、イメージや知名度だけで政治家を選ぶのであれば、考え方や行動がおかしくても良いということになります。そもそも一体どんなことを期待するのでしょうか。もしも、少しでも考え方や行動が国民に近い人がいいのであれば、はじめから地元などで地に足をつけて活動してきた人を選ぶべきであって、いきなり風に乗ってやってきたよくわからない人を選ぶべきではないでしょう。


多くの人が求めているのは、社会を良くしてほしいということだと思います。そのために、どれだけ行動をして、社会を前に進められたか、とか、国会で政策の議論をきちんと行っているか、
きちんと活動しているか、等が最も大事だと思います。

問題発言や行動の程度だけで考えたり、イメージだけで投票行動を変えさせようとする最近のマスコミの偏向報道は度を過ぎています。
マスコミは情報収集程度に置いておいて、その意向は無視して、その人が何をしているかを自分できちんと調べて投票すべきだと思います。

せめて、大きな点くらいはこのブログに書いておこうと思いますが、きりがないです。


【3.小池百合子都知事(現希望の党党首)とマスコミの関係】

小池百合子氏は、オリンピックも豊洲も、ほぼ決まっていることについて、かき回すだけかき回して結局大きく方向も変わらず、うやむやに終わらせたり、迷惑をかけたりして、税金を浪費しています。
豊洲問題や防衛省時代では、無実の公務員を罰したり、追放したりしていますし、暴力団と交友関係があるという話もありますが、そのあたりの報道が異常に少なく、出身母体のマスコミにより、無理やり良いイメージが作られています。

その小池百合子の作られたイメージをあがめて集まった希望の党ですが、イメージで票を取ることを目的に集まった寄せ集めであり、小選挙区では勝てない人たちが、次々と集まっています。
次の国政選挙では、反自民党の受け皿として、多くの地域に候補者を出すとは思いますが、本当にその人でいいのか、本当に希望の党に政治を任せてよいのか、しっかり見た上で投票したほうがよいと思います。
日本の世の中は官僚が支配していると言われることもありますが、政治家の力はしっかり日本に影響を及ぼしています。

最近のTVでは、マスコミ出身の政治家ばかりが優遇されています。特に小池氏については、失点があってもたいしてとりあげず、いいところばかり出しており、偏向報道が本当にひどいと思います。
政治家はマスコミの天下り先の一つになっています。現在の状況では、マスコミ出身の政治家については、外部からのチェックが極めてききにくいので、きちんとチェックしていかないといけないと思っています。


【まとめ】
何も行動せず、発言せず、イメージが良いだけの政治家が良ければ、何も話さず、変な行動をしないかっこいいサボテンみたいな政治家を擁立して投票すればよいと思います。ただ、何も動きません。
現実には、何か言ったり、動いたりして、役職があり、目立てば、一定数の批判は受けます。うまくいかないこともあります。
そんな中でも、何ができたのか、何をしようとしたのか、多くの人の理解を得るなどして何ができたのか。
もしくは、今まで何をやってきた人なのか、など見る必要があると思います。
マスコミの作るイメージやブームで政党や政治家、政治屋が選ばれるのではなく、
政治にとって適切な政党や政治家が選ばれることを切に願います。

このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク








スポンサードリンク








posted by newser at 22:08| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

希望の党が一院制を主張。参議院は本当に不要なのか?

小池百合子都知事の新党である希望の党は、若狭氏を中心に、一院制を主張しているようです。

まぁ、参議院を支配するには二回選挙に勝たなければならないわけで、手間がかかる、立候補者も多数いるから、新興政党にとっては、一院制の方が有利なので、こういう軽はずみな主張が出てきたのかな、と思います。
(どの党も、自分の党が有利になるようなことを言ったり行うのは同じなわけです。)

ところで、参議院の必要性について、現在の状況を元にちょっと考えてみようかな、と思ったので、まとめてみたいと思います。

目次
@議院を解散するということ
A地域代表、業界代表としての性格
B議論を二回すべきかどうか
C議院を一つにする危険をナチスドイツから考える
D非常事態における二つの議院
あとがき

スポンサードリンク









PAKSdwe84_TP_V1.jpg

↓応援クリックどうぞよろしくお願いします(^^)
このエントリーをはてなブックマークに追加


人気ブログランキングへ

↑今何位でしょうか?

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
にほんブログ村

↑こちらは今何位でしょうか?



@議院を解散するということ

今回、衆議院の解散が事実上決定しました。内閣は解散権を持っているので、私は、仮に大義がなくても問題ないと考えます。ルール上問題ないからです。
表面的な理由はどうあれ、自民党内外での安倍首相の支持率=求心力が低下し、やりたいことを思いっきりできなくなってきたので、解散するのかな、と理解しています。賛否はありますが、内閣の特権である、戦略的解散です。求心力が低下した状態で、だらだらと任期ギリギリまで身動きできない状態でやるよりは、選挙により、もう一度力をつけるのか、それとも総理大臣を降ろされるのか決めるのか、勝負に出る方が良い気がします。また、これにより、いろいろな不祥事を起こしたけれども、自らお辞めにならない議員が辞めますし、ちょうどよい気がします。

これに対して、参議院は解散がありません。こうした党利党略がなく、緊急時には衆議院の代わりに議論をすることもできます。常に半数改選であり、必ず議員が残ります。これは政治的空白を作らない、メディアなどが意図的に作り上げる一時の時代の勢いで全ての議員が変わらない、という意味で良いことだと考えています。
しかしながら、不祥事を起こそうが、何をしようが、自らお辞めにならない限り、6年間は必ず議員が続けられます。残念ながら、いらないのにいつまでも議員でいる人がすぐに何人か思い浮かんでしまいます。


A地域代表、業界代表としての性格

衆議院も参議院も基本的に人口に基づいて議席数が配分されていますが、衆議院よりも参議院の方が、1票の格差が問題にならない傾向にあります。これは、参議院の方が地域代表的な性質を持っていることが影響していると思われます。
a.参議院の制度ができた明治においては、人口比とともに、面積比が議席数を決める基準となったこと、
b.アメリカやドイツでは、下院では、厳格な人口比により、議席配分を採用しているものの、上院では、面積など、必ずしも純粋な人口比ではないところで議席を配分している。人口比から議席数を考える考え方が大勢を占めているものの、過疎地域からでも代表を選出すべき、との考え方が学者などの間においても根強く残っていること。
このあたりが特に関係していると思います。
今、地方から都会への人口流入が止まりませんが、地方の人は切り捨ててよいのでしょうか?
ざっくり言えば、人口の多い地域、例えば東京、大阪、名古屋のあたりの意向は十分聞くけれども、地方の意向はあまり聞かなくて良い方向に動かしても良い、というのが、一院制論者の意見になると思います。
また、傾向として、業界団体の代表が多く送り込まれています。これについては賛否あると思いますが、仮に参議院がなくなれば、衆議院に送り込まれることになるでしょう。


B議論を二回すべきかどうか

人間が間違えない、特に、みなが良いと考えて選んだ人は間違えた判断をしない、という前提にたてば、議論は一回でよく、議院は一つでよいかもしれません。
ただ、国会でかなり乱暴な運営がされて、採決が行われた場合でも、それを止める手段はなくなります。最近国会で一部乱暴な運営が行われました。私は、国会軽視だと考えています。院が二つあっても、強引な運営は止められないこともあるものです。
ましてや、議院を減らせば、さらに強引な運営がとおりやすくなります。院の委員長などの権力が増大し、議論がうまい人がいれば、院自体で行われる全ての議論が思いもよらない方向にいくことだってありえるでしょう。時代の雰囲気に流されてしまうこともあるでしょう。
そうした時にでも、院が分かれているからこそ、じっくりと議論ができます。議論不十分・時間切れ等で廃案にした議案は数知れません。
なかなか議案が通らないのは悪いことも多いですが、よくわからない議案がどんどん通るよりはよほどましだと思います。国会では、それだけ重たい、国民の生活に影響を及ぼしている話をしています(本来すべき)。
よって、議論を二回やる意味はあるのではないかと考えます。


C議院を一つにする危険をナチスドイツから考える

意見がどんどん通り、変化しやすくなります。これは、良いこともありますが、危険と表裏一体です。
かつてナチスドイツが独裁を行いましたが、その当時ドイツは基本的には一院制でした。ナチスが他の党を抱き込み、特殊な法律を通しまくり、濫用しまくっていたことが独裁の一因となりました。
きちんと二院あれば防げたかどうかはわかりませんが、少なくとも、少数政党であったナチスが急拡大し、当時ほど急に権力を持つことはなかったと思います。
二院制がいざという時の歯止めになる可能性はあります。


D非常事態における二つの議院

例えば北朝鮮の核爆弾が国会開催中に国会議事堂に飛んで来たら、衆議院議員も参議院議員もほぼ死滅するでしょう。よって、現時点では二議院ある意味はないと思います。
ただ、二つの議院が物理的にもっと遠い位置にあれば、万が一の時にも片方残ります。こうした議論はほかの国でもあまりないようなのですが、緊急時に参議院が衆議院の代わりができる、等の代理としての役割を現実的に果たすためには、別の場所にあるべきだと個人的には考えます。
別に北朝鮮が、中国が、などと言わなくても、本当の非常事態に政治をどうすればよいかを考え、対処しておくべきだと思います。


あとがき

ここまでみると、議院の数自体は二つあったほうがよいと思います。
ただし、日本の場合は、わりとみな平等で同じように選ぶので、衆議院と参議院が似すぎていて、差が見えにくく、議論も同じようなものになりやすい、という特徴があると思います。
よって、例えば、地域代表としての性格を明確にし、人口比を無視して議員定数を各県二人ずつにする、参議院先議・優越のものを増やす等(例えば、参議院は地方代表の性格が強いので地方分権については参議院優越など)衆議院とのバランスを考えなおす、議員総数はもっと減らす等、それぞれの議院の意味や政治的コストを考えながら、ある程度改革することは必要かもしれませんし、どんどん議論をしていけばよいと思います。


スポンサードリンク









スポンサードリンク










posted by newser at 04:43| Comment(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月09日

ついに出た日本初9秒台!男子100m走で桐生が記録!

男子100メートルで、桐生祥秀(21=東洋大4年)が日本人初の9秒台を記録しました。

日本学生陸上競技対校選手権大会(全日本インカレ)の決勝で、追い風1・8メートル(2メートル以上だと参考記録になる)の中、9秒98をマークし優勝。

伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新しました。

国内でもライバルが増えてくる中、桐生選手ついにやりました。

動画や、関連データなどは記事下部にて。

PAK75_dashsuru20140823110148_TP_V (1).jpg
↓応援クリックどうぞよろしくお願いします(^^)
このエントリーをはてなブックマークに追加


人気ブログランキングへ

↑今何位でしょうか?

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
にほんブログ村

↑こちらは今何位でしょうか?

スポンサードリンク














まずはご覧ください。


これで、歴代日本10傑は以下の通りになりました。
@ 9秒98 桐生 祥秀 17. 9. 9 (現役1位)以前の自身の最高記録は10秒01
A 10秒00 伊藤 浩司 98.12.13 
B 10秒02 朝原 宣治 01. 7.13
C 10秒03 末継 慎吾 03. 5. 5
C 10秒03 山県 亮太 17. 9.25 (現役2位)
E 10秒05 サニブラウン17. 6.24 (現役3位)
E 10秒05 サニブラウン17. 8. 5 (現役3位)
G 10秒07 江里口匡史 09. 6.28
G 10秒07 多田 修平 17. 9. 9 (現役3位)←決勝で2位だった多田選手も自己記録更新!
I 10秒08 飯塚 翔太 17. 6. 4 (現役5位)
I 10秒08 ケンブリッジ飛鳥17.6.23(現役5位)

(参考)(メンテ中)歴代世界10傑
@ 9秒58 ウサイン ボルト(ジャマイカ)  9. 8.16
A 9秒69 タイソン ゲイ (アメリカ) 9. 9.20
A 9秒69 ヨハン ブレーク(ジャマイカ) 12. 8.23(現役)
C 9秒72 アサファ パウエル(ジャマイカ) 08. 9. 2(現役)
D 9秒74 ジャスティン ガトリン(アメリカ) 15. 5.15(現役)
E 9秒78 ネスタ カーター(ジャマイカ)  10. 8.29
F 9秒79 モーリス グリーン(アメリカ)  99. 6.16
G 9秒80 スティーブ・マリングス(ジャマイカ)11. 6.4
H 9秒82 リチャード・トンプソン(トリニダード・トバゴ)14. 6.21
H 9秒82 クリスチャン・コールマン(アメリカ)17.6.7(現役)

*現役であることがきちんと確認できていない選手は現役とは書いていません。

世界では、速い現役選手がまだ多数いるものの、若くはなく、全盛期の勢いがない選手が多いです。
日本では若くて元気な選手がどんどん出てきているので、
ちょうど東京オリンピックあたりに日本と世界の差が縮まることを期待します。


このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク









posted by newser at 16:33| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする